2012年06月17日
第2子出産、職場復帰するにあたりコーチングをスタート
第2子出産 って、私じゃありませんよ~
今月から個人コーチングをしていくことになったクライアントさんです。
その方から、初めてのセッション(コーチングの会話)を終えての感想をいただきました。
ご本人のご了解を得たので、ここに掲載いたします
「個人コーチング」、興味あるんだけどぉ・・・という方、
仕事と子育ての両立に悩む方
そろそろ産休終わるわぁ・・・あぁ行きたくないという方
参考になれば幸いです。
~~※~~※~~※~~※~~※~~※~~※~~
第1回目のセッションの予定を決めてから、会社復帰を10日遅らせたので、復帰を目前にしてのセッションでした。
何日か前から、何を話せばいいのか なんて、色々考えて、ドキドキしてたけど、「この前会社に行って復帰を遅らせて欲しいと話してきて~」って感じに、話し始めたら緊張なんてどっかにいっちゃってました。
私は普通に最近の出来事を話しているだけ。そこに、ちょっと質問してもらえるだけで、こんなにも、沢山の気づきに出会えるなんて、ほんとビックリでした。「そう聞かれると難しいなぁ」って質問でも意外に「ふっ」と言葉が浮かんで答えられたりして そうすると、うれしくなって、ワクワクしてくる。
一人で考えてた時には頭の中がグチャグチャになるばっかりだったのに ・・・。
「今、生活の中でなにが基本(軸)になってる 」と聞かれた時に家、家族、家庭!?などと答えているうちに、子供を軸にして私の行動や予定を決めていたことに気づかせてもらいました。
今までの私は、家庭よりも、社会性というか…社会との繋がりをすごく重要視していて、会社に限らず、家庭以外の場所に居場所があることを確認したかったし、社会と繋がっている実感を得る事がとても大事な事でした。
だから、自分1人の時間もすごく大切で、その時間が欲しくて色々予定を調整していたのに…その私が子供を軸に予定を決めているなんて、
しかも、復帰を遅らせる事で居場所がなくなるかも知れないのに、その恐れが無かったこと。
この他にも、イライラしながら愚痴っていたような内容の話を、笑いながら話していたり。
ちょっとしたキッカケで、こんなにも沢山の事に気づけるなんて 、
セッションを受けているうちに、ワクワクしてきて、どんどんテンションが上がって、
まるで新緑の中の坂道を自転車に乗って、両手両足広げて手放しで走っているような感じになりました。
会社に復帰したら、以前の私と感じ方や捉え方が変わっているか とか、どんな風に違うかなど私だけでなく周りの人の変化も楽しみながら探して、少しずつでも、なりたい私に近づいて行きたいです。
~~※~~※~~※~~※~~※~~※~~※~~
以上です。
このセッションの時、この方の体温が上がってくるのが、私にも伝わってきました
コーチングって、そんなワクワクを創り出す関わりなのです。
今月から個人コーチングをしていくことになったクライアントさんです。
その方から、初めてのセッション(コーチングの会話)を終えての感想をいただきました。
ご本人のご了解を得たので、ここに掲載いたします
「個人コーチング」、興味あるんだけどぉ・・・という方、
仕事と子育ての両立に悩む方
そろそろ産休終わるわぁ・・・あぁ行きたくないという方
参考になれば幸いです。
~~※~~※~~※~~※~~※~~※~~※~~
第1回目のセッションの予定を決めてから、会社復帰を10日遅らせたので、復帰を目前にしてのセッションでした。
何日か前から、何を話せばいいのか なんて、色々考えて、ドキドキしてたけど、「この前会社に行って復帰を遅らせて欲しいと話してきて~」って感じに、話し始めたら緊張なんてどっかにいっちゃってました。
私は普通に最近の出来事を話しているだけ。そこに、ちょっと質問してもらえるだけで、こんなにも、沢山の気づきに出会えるなんて、ほんとビックリでした。「そう聞かれると難しいなぁ」って質問でも意外に「ふっ」と言葉が浮かんで答えられたりして そうすると、うれしくなって、ワクワクしてくる。
一人で考えてた時には頭の中がグチャグチャになるばっかりだったのに ・・・。
「今、生活の中でなにが基本(軸)になってる 」と聞かれた時に家、家族、家庭!?などと答えているうちに、子供を軸にして私の行動や予定を決めていたことに気づかせてもらいました。
今までの私は、家庭よりも、社会性というか…社会との繋がりをすごく重要視していて、会社に限らず、家庭以外の場所に居場所があることを確認したかったし、社会と繋がっている実感を得る事がとても大事な事でした。
だから、自分1人の時間もすごく大切で、その時間が欲しくて色々予定を調整していたのに…その私が子供を軸に予定を決めているなんて、
しかも、復帰を遅らせる事で居場所がなくなるかも知れないのに、その恐れが無かったこと。
この他にも、イライラしながら愚痴っていたような内容の話を、笑いながら話していたり。
ちょっとしたキッカケで、こんなにも沢山の事に気づけるなんて 、
セッションを受けているうちに、ワクワクしてきて、どんどんテンションが上がって、
まるで新緑の中の坂道を自転車に乗って、両手両足広げて手放しで走っているような感じになりました。
会社に復帰したら、以前の私と感じ方や捉え方が変わっているか とか、どんな風に違うかなど私だけでなく周りの人の変化も楽しみながら探して、少しずつでも、なりたい私に近づいて行きたいです。
~~※~~※~~※~~※~~※~~※~~※~~
以上です。
このセッションの時、この方の体温が上がってくるのが、私にも伝わってきました
コーチングって、そんなワクワクを創り出す関わりなのです。
2011年06月10日
人は、人で磨かれる② ~スキスキ攻撃~
で昨日の続きですが、
コーチングを取り入れている個人の方は、まさにご自身をもっと磨きたいから取り組んでいる訳で。
一昨日、クライアントのSさんからメールをもらいました。
職場にいるある方(年齢は年下で、業務経験は上、仕事はそつなくこなす女性)の自分への態度が
相当変わってきたという内容でした。
もう、さきに言いたい事を書いちゃうけど^^;
相手の人が自分のことを嫌ってるって結構わかりますよね。
ってことは、自分が「あの人、苦手ぇ」と思ってるのも 筒抜け なのです。
だって、パスした感情は同じようにしか返ってこないから
まさにその女性は、なぜか知らんがSさんを嫌いらしく、ビンビンに「あなたと関わりたくない」
オーラを発信していたみたい。
Sさん自身は、彼女は嫌いじゃないし、その方との関わりが仕事に大きく影響するし、
逆にいろいろ教えてほしい頼りにしたい存在。
「じゃ、スキスキ攻撃してみたら 」とセッションでアドバイス。
しばらくして、「美香さん!なんとっ 例の彼女が私にこんな言葉をかけてきましたっ 」
という“報告”がきて、それからは頻繁にスキスキ攻撃の成果がでるようになってきました^^
スキスキ攻撃には、鈍感になる(振りをする)というちょっとした小技も必要。
ある意味「バカになる」という技なので、Sさんも最初は複雑な思いみたいだったけど、
毎回のセッションで、その複雑な感情を丁寧にケアしながら得られた成果。
最近のSさんはというと、コミュニケーション全般に対してかかってきなさい的な余裕が出てきた感じ^^
結局、Sさんはその“苦手だった彼女”に磨いてもらったんだね
よく「困難は、乗り越えられる人の前に現れる」っていうけど、まさにそれを体感すると、磨かれちゃうわけ。
「困難」を持ってやって来てくれたのが、その彼女だったみたい。
私達って、人に、他者に、磨かれます
あ、但し「自分自身のテーマ」として受け取れる人のみね
「相手が悪い」的発想をする「他責」の人には難しいかも、あしからず。
※うー 他にも書きたい事例あったのに・・・。紙面の関係で今日はここまで
(あったか?! 紙面の関係?)
「人は、人に磨かれる」はこれからも登場すると思いま~す♪
※この記事はSさんのご了解を得て書いております。
コーチングを取り入れている個人の方は、まさにご自身をもっと磨きたいから取り組んでいる訳で。
一昨日、クライアントのSさんからメールをもらいました。
職場にいるある方(年齢は年下で、業務経験は上、仕事はそつなくこなす女性)の自分への態度が
相当変わってきたという内容でした。
もう、さきに言いたい事を書いちゃうけど^^;
相手の人が自分のことを嫌ってるって結構わかりますよね。
ってことは、自分が「あの人、苦手ぇ」と思ってるのも 筒抜け なのです。
だって、パスした感情は同じようにしか返ってこないから
まさにその女性は、なぜか知らんがSさんを嫌いらしく、ビンビンに「あなたと関わりたくない」
オーラを発信していたみたい。
Sさん自身は、彼女は嫌いじゃないし、その方との関わりが仕事に大きく影響するし、
逆にいろいろ教えてほしい頼りにしたい存在。
「じゃ、スキスキ攻撃してみたら 」とセッションでアドバイス。
しばらくして、「美香さん!なんとっ 例の彼女が私にこんな言葉をかけてきましたっ 」
という“報告”がきて、それからは頻繁にスキスキ攻撃の成果がでるようになってきました^^
スキスキ攻撃には、鈍感になる(振りをする)というちょっとした小技も必要。
ある意味「バカになる」という技なので、Sさんも最初は複雑な思いみたいだったけど、
毎回のセッションで、その複雑な感情を丁寧にケアしながら得られた成果。
最近のSさんはというと、コミュニケーション全般に対してかかってきなさい的な余裕が出てきた感じ^^
結局、Sさんはその“苦手だった彼女”に磨いてもらったんだね
よく「困難は、乗り越えられる人の前に現れる」っていうけど、まさにそれを体感すると、磨かれちゃうわけ。
「困難」を持ってやって来てくれたのが、その彼女だったみたい。
私達って、人に、他者に、磨かれます
あ、但し「自分自身のテーマ」として受け取れる人のみね
「相手が悪い」的発想をする「他責」の人には難しいかも、あしからず。
※うー 他にも書きたい事例あったのに・・・。紙面の関係で今日はここまで
(あったか?! 紙面の関係?)
「人は、人に磨かれる」はこれからも登場すると思いま~す♪
※この記事はSさんのご了解を得て書いております。
2011年05月20日
5月が好き ~クライアントからのプレゼント~
5/15の定禅寺通り
昨日、生まれて初めて作ったフラワーアレンジ
もう初夏のかおり
5月はやっぱりみどり色のイメージ
みどりっていても、単色のじゃなくて、上の写真のような みどりのグラデーションの時季
私の生まれ月でもある5月はやっぱりうれしいことがイッパイありまして・・・
その中の筆頭 をここにご紹介します。
個人コーチングのクライアントさんである櫛田嘉代さんが、ご自身のブログにアップされた記事です。
ご了解を得て、転記させていただきます^^
個人コーチングって素晴らしいですよ
「なりたい自分」がある。
「今の自分」に違和感がある。
いつかそのウチに変わっていくだろう、と思うようになってどの位の時間が過ぎましたか?
そろそろ「なりたい自分」を実現させたい方は、是非お問合せくださいませ
~~*~~*~~ 櫛田嘉代さんのブログから ~~*~~*~~
『 祝!2周年 』
2周年を迎えたのは、コーチング。
2年前の今日、5月7日に初めてのセッションを受けました。
というわけで、今日、2年前と同じ場所でセッションを受けました。
2年前の4月末にNLPの認定講座を終え、
その時に、1つ、大きな気づきがありました。
それを自分の中で咀嚼する作業を、この2年間、コーチングのセッションを使って
やってきたなぁとしみじみ思います。
たぶん、1人ではできなかったでしょう。
途中で、苦しくなって蓋をしてしまっていたと思います。
蓋をしそうになった時、無理矢理その蓋を取り上げるのではなく、
自発的にその蓋を横に置くことができるように、
背中を押してくれたのが私のコーチです。
コーチとの出会いは、
その前の年に、共通の知人の方が紹介をしてくれたのがきっかけです。
その時のご縁が、こんなに深いものになるとは…。
しかも、一緒にNLPを学んだ仲間でもあり、
私の激動の一部始終を知っている証人でもあります。
話すことで自分がスッキリすると同時に、
客観的立場で聴いてくれることで、新たな気づきがたくさんあります。
昨年ぐらいから、日々ふと疑問に思ったことや感じたことを
「これを次のセッションの話題にしよう」と思うようになりました。
やっと自分でうまくセッションを活用できるようになってきたと思います。
これからも、背中を押してもらったり、時にはピシッと締めてもらったりしながら、
前に進んでいきたいと思います。
淳ちゃんコーチ、ありがとう!
~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~
こちらこそ、本当にありがとう
大好きな5月におっきなご褒美をもらったようです
あ、ちなみに なぜ 宍戸美香が“淳ちゃん”なのかを知りたい方もお問合せください^^
昨日、生まれて初めて作ったフラワーアレンジ
もう初夏のかおり
5月はやっぱりみどり色のイメージ
みどりっていても、単色のじゃなくて、上の写真のような みどりのグラデーションの時季
私の生まれ月でもある5月はやっぱりうれしいことがイッパイありまして・・・
その中の筆頭 をここにご紹介します。
個人コーチングのクライアントさんである櫛田嘉代さんが、ご自身のブログにアップされた記事です。
ご了解を得て、転記させていただきます^^
個人コーチングって素晴らしいですよ
「なりたい自分」がある。
「今の自分」に違和感がある。
いつかそのウチに変わっていくだろう、と思うようになってどの位の時間が過ぎましたか?
そろそろ「なりたい自分」を実現させたい方は、是非お問合せくださいませ
~~*~~*~~ 櫛田嘉代さんのブログから ~~*~~*~~
『 祝!2周年 』
2周年を迎えたのは、コーチング。
2年前の今日、5月7日に初めてのセッションを受けました。
というわけで、今日、2年前と同じ場所でセッションを受けました。
2年前の4月末にNLPの認定講座を終え、
その時に、1つ、大きな気づきがありました。
それを自分の中で咀嚼する作業を、この2年間、コーチングのセッションを使って
やってきたなぁとしみじみ思います。
たぶん、1人ではできなかったでしょう。
途中で、苦しくなって蓋をしてしまっていたと思います。
蓋をしそうになった時、無理矢理その蓋を取り上げるのではなく、
自発的にその蓋を横に置くことができるように、
背中を押してくれたのが私のコーチです。
コーチとの出会いは、
その前の年に、共通の知人の方が紹介をしてくれたのがきっかけです。
その時のご縁が、こんなに深いものになるとは…。
しかも、一緒にNLPを学んだ仲間でもあり、
私の激動の一部始終を知っている証人でもあります。
話すことで自分がスッキリすると同時に、
客観的立場で聴いてくれることで、新たな気づきがたくさんあります。
昨年ぐらいから、日々ふと疑問に思ったことや感じたことを
「これを次のセッションの話題にしよう」と思うようになりました。
やっと自分でうまくセッションを活用できるようになってきたと思います。
これからも、背中を押してもらったり、時にはピシッと締めてもらったりしながら、
前に進んでいきたいと思います。
淳ちゃんコーチ、ありがとう!
~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~
こちらこそ、本当にありがとう
大好きな5月におっきなご褒美をもらったようです
あ、ちなみに なぜ 宍戸美香が“淳ちゃん”なのかを知りたい方もお問合せください^^
2011年03月10日
クライアントさんはモテ期☆ ~最近のセッションから~
個人コーチングのクライアントさんがモテはじめているっ
クライアントSさんは、かねがね彼女を悩ませている同僚(女性)から
「きれいだ」とほめられた
その同僚の方は、なにかとSさんにキツい言葉を発することが多く、
関わりづらさを感じていた。
コーチングセッションでも話題に上ることがあったのだが、
Sさん自身は、きっと自分はその人から嫌われているのだろう思っていた。
ある日のセッションで、私はある質問をしました。
そして、Sさんはあることに気付いた。
その後、Sさんが彼女とのスタンスを少しずつ変えて言ったら・・・
ポロリと言われたのが→「きれいだ」
Sさん、速攻で私にメールをくれたわけです(^∇^)
その第一声が
『 いきなりですが
美香さん!事件です!!
今、例の彼女から「きれいだ」とホメられちゃいました~(ノ><)ノ 』
クライアントTさんは、
同じプロジェクトリーダーの立場として一目置いている同僚(女性)がいます。
その彼女は、仕事はバリバリでき、リーダーシップもある。
Tさんは、彼女より後からリーダー職に就いたので、いろいろ教えても欲しいのだが
これまた何故か(_ _。) その彼女はTさんに冷たい。・・・てか、いじわるらしい。
Tさんは最初の頃こそ、その彼女のことをよく話していましたが、
コーチングセッションの回を重ねる毎にテーマ(話題)が変わっていきました。
他者がどうのこうの、というよりは自分自身を見つめるようになっていったのよネ♪
そこに来ての、2月14日バレンタインデー
Tさんは、彼女から「同僚チョコ」をもらったそうです。
開けてみると、なんと! チョコの包みの中にメッセージカードが!
『 これからも一緒にがんばろうね 』 だって(‐^▽^‐)
それぞれの同僚さんに、どんな変化があったんでしょうね~
答えはカンタン!
SさんとTさんが変わったからなのよね♪ うふふ^^
コーチングってそうゆうことです。
に、しても モテる相手が同性だからね・・・。
私には “婚活コーチ”はできないかしら ( ̄ー ̄;
クライアントSさんは、かねがね彼女を悩ませている同僚(女性)から
「きれいだ」とほめられた
その同僚の方は、なにかとSさんにキツい言葉を発することが多く、
関わりづらさを感じていた。
コーチングセッションでも話題に上ることがあったのだが、
Sさん自身は、きっと自分はその人から嫌われているのだろう思っていた。
ある日のセッションで、私はある質問をしました。
そして、Sさんはあることに気付いた。
その後、Sさんが彼女とのスタンスを少しずつ変えて言ったら・・・
ポロリと言われたのが→「きれいだ」
Sさん、速攻で私にメールをくれたわけです(^∇^)
その第一声が
『 いきなりですが
美香さん!事件です!!
今、例の彼女から「きれいだ」とホメられちゃいました~(ノ><)ノ 』
クライアントTさんは、
同じプロジェクトリーダーの立場として一目置いている同僚(女性)がいます。
その彼女は、仕事はバリバリでき、リーダーシップもある。
Tさんは、彼女より後からリーダー職に就いたので、いろいろ教えても欲しいのだが
これまた何故か(_ _。) その彼女はTさんに冷たい。・・・てか、いじわるらしい。
Tさんは最初の頃こそ、その彼女のことをよく話していましたが、
コーチングセッションの回を重ねる毎にテーマ(話題)が変わっていきました。
他者がどうのこうの、というよりは自分自身を見つめるようになっていったのよネ♪
そこに来ての、2月14日バレンタインデー
Tさんは、彼女から「同僚チョコ」をもらったそうです。
開けてみると、なんと! チョコの包みの中にメッセージカードが!
『 これからも一緒にがんばろうね 』 だって(‐^▽^‐)
それぞれの同僚さんに、どんな変化があったんでしょうね~
答えはカンタン!
SさんとTさんが変わったからなのよね♪ うふふ^^
コーチングってそうゆうことです。
に、しても モテる相手が同性だからね・・・。
私には “婚活コーチ”はできないかしら ( ̄ー ̄;
2010年11月27日
伝田正秀氏&佐藤正隆氏DUOコンサート、そしてきぃちゃん
個人コーチングのクライアントさんである“きぃちゃん”
彼女の企画・主催で今日ヴァイオリンとギターのコンサートがありました
会場は、とあるカトリック系学校の今年新しくできたばかりのチャペル
タイトルのお二人は、言わずと知れたアーティスト
そして、この会場は彼女きぃちゃんの母校でもある。
西日に映えて更に美しく、かつその荘厳さを現した2つのステンドグラスを上方に見ながら、
伝田氏の深くて緻密な演奏を聴く私たち聴衆は、きっとみんな同じ想いだったはず
「この音色、そしてこのロケーション 感性がみるみる満たされる。
なんて贅沢な時間を体験しているんだろう… 」
正隆氏のステージングは、主催者であるきぃちゃんの想いを汲んだサポートが随所に感じられ、
お客様、スタッフの方々もステキなご縁の方ばかり
演奏を聴きに行った私ですが、
「人って素晴らしいなぁ~」
というのが、今日一番の感想になっちゃいました。
だって、やっぱり“人”だよね!
追伸:ピアノレッスン劣等生の私が、帰宅後思わず自宅練習^^;
伝田氏&正隆氏の音の魔法ですね!
彼女の企画・主催で今日ヴァイオリンとギターのコンサートがありました
会場は、とあるカトリック系学校の今年新しくできたばかりのチャペル
タイトルのお二人は、言わずと知れたアーティスト
そして、この会場は彼女きぃちゃんの母校でもある。
西日に映えて更に美しく、かつその荘厳さを現した2つのステンドグラスを上方に見ながら、
伝田氏の深くて緻密な演奏を聴く私たち聴衆は、きっとみんな同じ想いだったはず
「この音色、そしてこのロケーション 感性がみるみる満たされる。
なんて贅沢な時間を体験しているんだろう… 」
正隆氏のステージングは、主催者であるきぃちゃんの想いを汲んだサポートが随所に感じられ、
お客様、スタッフの方々もステキなご縁の方ばかり
演奏を聴きに行った私ですが、
「人って素晴らしいなぁ~」
というのが、今日一番の感想になっちゃいました。
だって、やっぱり“人”だよね!
追伸:ピアノレッスン劣等生の私が、帰宅後思わず自宅練習^^;
伝田氏&正隆氏の音の魔法ですね!
2010年05月24日
Bithday Present はジュエリーケース☆
このステンドグラスの扉はジュエリーケース
これもきれい
クライアントさんであり、友人でもあるKappyちゃんから早々に頂いていたプレゼント
うれしいっす
去年の誕生日は、「あなたの強みを知る☆キャリア開発セミナー」を開催していて、
受講生さんだったkappyは、なんとお花を準備してきてくれたのでした
クライアントさん方は、長~いお付合いになりつつあります
ありがたいなぁ・・・今年はしみじみ感じるBirthdayなのでした。
2010年05月12日
つくづく“素直”ってすばらしい
夕べ夜中、クライアントさんからのメール報告あり
「今 パラパラと見ました」
私は実際のセッション以外にも、クラさんのその時その瞬間のつぶやきとか
「今、このプチ達成感を誰かと共有したいっ」って時には、何時でも構わないのでメールください とお伝えしてます。
即レスする・しないは当てにしないという約束のもと
昨日のクラさんへの宿題は
「その、何ヶ月も机の上にある書込み式の資料。
それを『眺めるだけ』をやってみてね」 というもの。
そして、夕べのメールにはこんな続きがありました。
「するつもりはなかったのですが、自然としてしまったことが・・・
不思議です 」
この 自然としてしまったこと って何でしょうね?
これは次のセッションで聞かせていただく“お楽しみ”にします
なかなかやれないことでも、軽く考えると出来ることがありますよ~
そこにはやっぱり 素直さ があるかもね。
追伸:「つぶやき」つながりで次回の記事にて
セミナー告知をさせていただきま~す!
内容は乞うご期待。
今日はここまで
「今 パラパラと見ました」
私は実際のセッション以外にも、クラさんのその時その瞬間のつぶやきとか
「今、このプチ達成感を誰かと共有したいっ」って時には、何時でも構わないのでメールください とお伝えしてます。
即レスする・しないは当てにしないという約束のもと
昨日のクラさんへの宿題は
「その、何ヶ月も机の上にある書込み式の資料。
それを『眺めるだけ』をやってみてね」 というもの。
そして、夕べのメールにはこんな続きがありました。
「するつもりはなかったのですが、自然としてしまったことが・・・
不思議です 」
この 自然としてしまったこと って何でしょうね?
これは次のセッションで聞かせていただく“お楽しみ”にします
なかなかやれないことでも、軽く考えると出来ることがありますよ~
そこにはやっぱり 素直さ があるかもね。
追伸:「つぶやき」つながりで次回の記事にて
セミナー告知をさせていただきま~す!
内容は乞うご期待。
今日はここまで
2010年03月01日
クライアントさん ~おめでとう~
あるクライアントさんからの夕べのメール
「こんばんは(^-^*)/
例の膨大なレポートを終わらせ、本日投函完了しました!
この一週間ほとんど徹夜状態でした
ヘロヘロです
明日は卒業式なので化粧がのるように今日は早めに休みます!
取り急ぎ、ご報告まで」
このクライアントさんはある認定資格の取得(試験合格)をテーマに、コーチングに取組んでおり、
去年の夏にパーソナルコーチングのご依頼を頂いてから、二人三脚でセッションしてきました。
勉強になかなか時間が取れなかった彼女
彼女はお勤めもあり、お子さんもあり、家事の一切を切り盛りする主婦でもあり
会話の中にはしょっちゅう【やれない理由】が登場してたよね
この週末は、試験(レポート)の提出期限に出張や家の用事やら、いろいろ重なって、考えただけでモチベーションが下がってしまったこともあったよね
その【やれない理由】の1個1個に一緒に向き合って…
晴れて送られてきた夕べのメール
とってもうれしかったです
そして今日は、彼女の息子さんの卒業式
試験完了おめでとう!
ご卒業おめでとう!!
ここまで自分と向き合ってきたクラさん、おめでとう
(次回のセッションも楽しみにしてまっせ)
※もちろんご本人の了解を得て、書いております。
また写真は、本文の「息子さん」とは関係ありません^^あしからず
2009年10月22日
三十三間堂~アンカリング~
パーソナルコーチングのクライアントであるKさん
(この記事はKさんのご了承を得て、書いております。)
彼女が『三十三間堂フェチ』だというのを、先日のセッションで知りました。
「私、別に仏像ファンじゃないんです。」
「神社仏閣好きというのでもないんです。」
「なぜか三十三間堂に行くと心が揺さぶられるんです」
三十三間堂には、今までに何度も行っているらしく、9月にも行ってきたみたい。
以前は、大阪主張時のタイトなスケジュールの中でも、やっぱり三十三間堂は外さなかったとのこと
普段は、言葉をひとつひとつ選びながらじっくり話す彼女の語り口が違うぞっ?!
早いっ熱いっ
お顔は紅潮して、まるで“恋人”のことでも話しているよう
私 「Kさん、三十三間堂に行くと毎回どんな感情が湧いてくるの?」
Kさん「あぁ またがんばろう!、って思います。」
彼女はこうも続けました。
「三十三間堂って、絶対写真撮っちゃダメなんで、1枚も持ってなかったんですけど、
先日ある雑誌におっきく載っているのを見つけて
うれしくてうれしくてその雑誌をすぐ買いました。
このことを、今日のセッションで絶対話すぞって決めて来たんです!」
その後もセッションは続き、最後に私は彼女に“宿題”を出しました。
「Kさん、毎日、三十三間堂の写真を眺めてみて
そして、どんな想いや考えが自分の中に現われるか観察してみて」
次のセッションの日
Kさんは、その切り抜き写真のイメージを損わないシンプルでステキなフォトスタンドに収めた“現物”をわざわざ持ってきてくれました。
「ぜひ見てもらいたいと思って」
そして“宿題”
「毎日、仕事から帰宅して、ホッと一息ついた時にこれを見ると“安心”しました。
なんだかんだ言っても、みんな頑張ってるよな〜と思えるし、“みんないいなぁ”、
“私も大丈夫だなぁ”って思えました」
部下の仕事ぶりへのイライラや自分のリーダーとしての力不足感などは、厳然としてあるけれど、三十三間堂を眺めることで、彼女は全体をもっと俯瞰して見れるようになったのですね。
You're OK になって、ついでに I'm OK にもなれる
Kさんは三十三間堂に“自己承認”をアンカリングしたみたいです
(この記事はKさんのご了承を得て、書いております。)
彼女が『三十三間堂フェチ』だというのを、先日のセッションで知りました。
「私、別に仏像ファンじゃないんです。」
「神社仏閣好きというのでもないんです。」
「なぜか三十三間堂に行くと心が揺さぶられるんです」
三十三間堂には、今までに何度も行っているらしく、9月にも行ってきたみたい。
以前は、大阪主張時のタイトなスケジュールの中でも、やっぱり三十三間堂は外さなかったとのこと
普段は、言葉をひとつひとつ選びながらじっくり話す彼女の語り口が違うぞっ?!
早いっ熱いっ
お顔は紅潮して、まるで“恋人”のことでも話しているよう
私 「Kさん、三十三間堂に行くと毎回どんな感情が湧いてくるの?」
Kさん「あぁ またがんばろう!、って思います。」
彼女はこうも続けました。
「三十三間堂って、絶対写真撮っちゃダメなんで、1枚も持ってなかったんですけど、
先日ある雑誌におっきく載っているのを見つけて
うれしくてうれしくてその雑誌をすぐ買いました。
このことを、今日のセッションで絶対話すぞって決めて来たんです!」
その後もセッションは続き、最後に私は彼女に“宿題”を出しました。
「Kさん、毎日、三十三間堂の写真を眺めてみて
そして、どんな想いや考えが自分の中に現われるか観察してみて」
次のセッションの日
Kさんは、その切り抜き写真のイメージを損わないシンプルでステキなフォトスタンドに収めた“現物”をわざわざ持ってきてくれました。
「ぜひ見てもらいたいと思って」
そして“宿題”
「毎日、仕事から帰宅して、ホッと一息ついた時にこれを見ると“安心”しました。
なんだかんだ言っても、みんな頑張ってるよな〜と思えるし、“みんないいなぁ”、
“私も大丈夫だなぁ”って思えました」
部下の仕事ぶりへのイライラや自分のリーダーとしての力不足感などは、厳然としてあるけれど、三十三間堂を眺めることで、彼女は全体をもっと俯瞰して見れるようになったのですね。
You're OK になって、ついでに I'm OK にもなれる
Kさんは三十三間堂に“自己承認”をアンカリングしたみたいです
2009年09月19日
心の声にチャンネルを合わせる人
最近、クライアントさんが増えています。
誤解のないように付け加えますが、「売りに走っている」のではなく
この方、コーチングを活用されると、もっともっとステキな人になるだろうな~
って思える方に出会っているから^^
そしてみなさん、サクサクと行動し、チャッチャッと突破していっちゃうのだよね~
自分の心の声に素直でありたいと思っている人にはサポートを惜しみません。
ただそれだけです。
今日もそんな方とのご縁が結ばれました
誤解のないように付け加えますが、「売りに走っている」のではなく
この方、コーチングを活用されると、もっともっとステキな人になるだろうな~
って思える方に出会っているから^^
そしてみなさん、サクサクと行動し、チャッチャッと突破していっちゃうのだよね~
自分の心の声に素直でありたいと思っている人にはサポートを惜しみません。
ただそれだけです。
今日もそんな方とのご縁が結ばれました
2009年04月27日
不安を感じさせる“脳のクセ”
そのクライアントさんは、セッションを始めほぼ10ヶ月。
行きつ戻りつしながらも行動してきているし、視点も別人のように
変化してきている・・・・のに、
先日のセッションでは、妙に自虐的。
私 「〇〇さんは今日やたらと自分に刃が向いてるね、今の自分が嫌なの?」
クラさん 「・・・嫌ではないです。むしろ良いです。」
「変化して来ているのが・・・なんか不安で・・・」
私 「じゃあ、その刃物は仕舞って、“不安”だけを見ていきませんかぁ?」
クラさん 「そうですねっ」
変化している自分に、自分の“脳”がついてこない
脳はある意味、保守的です。
これって「脳のクセ、習性」みたいですよ
こんな状況に陥って葛藤している あ・な・た
何の心配もいりませんよ〜 それ、フツウですから
(今回セッション内容をブログに掲載するにあたっては、クライアントご本人のご了解を得て
おります)
行きつ戻りつしながらも行動してきているし、視点も別人のように
変化してきている・・・・のに、
先日のセッションでは、妙に自虐的。
私 「〇〇さんは今日やたらと自分に刃が向いてるね、今の自分が嫌なの?」
クラさん 「・・・嫌ではないです。むしろ良いです。」
「変化して来ているのが・・・なんか不安で・・・」
私 「じゃあ、その刃物は仕舞って、“不安”だけを見ていきませんかぁ?」
クラさん 「そうですねっ」
変化している自分に、自分の“脳”がついてこない
脳はある意味、保守的です。
これって「脳のクセ、習性」みたいですよ
こんな状況に陥って葛藤している あ・な・た
何の心配もいりませんよ〜 それ、フツウですから
(今回セッション内容をブログに掲載するにあたっては、クライアントご本人のご了解を得て
おります)
2009年04月11日
サロンコンサート
今日は娘と、あるサロンコンサートにお招きいただき、行ってきました。
(というよりは、「押しかけて来ました」かな?!)
あるコンサートマスターさんとギタリストの方とのコラボ
この企画は、私のクライアントさんが純粋に
「この方のバイオリンの音色が好き」という想いから、あれよあれよという間に
本決まりになったもの。
ここまできたことに、一番驚いていたのは“クライアントさん自身”だったみたい
「あり得ない 」と思っていたことが、実現する
紛れもなく、その行動を起こしたのは“自分”です。
あり得ない枠を作るのも“自分” 外すのも“自分”
どっちの“自分”を選択するかだけ
このクライアントさんは、同時並行して他のことも動き出しています。
(写真は4月10日の夕日です。すごい迫力の夕日でした!)