働き女子のためのワークライフバランス・コーチ

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専門学校で教えている生徒Mちゃんが希望の職種で内定をもらった

本人曰く、その面接試験の時は　なにかが降りてきている　ようだったんだって　

面接の前日、仕事の特殊性から想定される質問を、授業の合間にロープレ稽古　してあげた。

そしたら、当日その質問を受けたという。

彼女は「先生のおかげ」と言ってくれたけど、あなたの本気がそれを生んだのよ


英語を使う職種ゆえに、面接時には英語での自己紹介も求められたという。

その時の「英語の自己紹介」を、今日の授業で再現、聞かせてもらった…

泣けてきちゃいました、私　


その学生のここまでの努力やジレンマや不安や希望や・・・いろいろ見てきたから。

学生から社会人への橋渡し　的なキャリア形成論を教えていますが、

彼女はまさに、その　学生⇒社会人　の各段階のリアルを私にぶつけてきてくれていた子

入社してからが、本当の意味でのキャリア形成になるけど、ここまでの経験は

　ぜ～んぶ　肥やしになるよ～

応援してるから、今までもこれからも！！

  

「龍馬伝」最終回の流れで観た、Nスペ

今日、九州場所で優勝した横綱白鵬の心技体について、

Nスペお得意の切り口で見せてくれたドキュメンタリーだった。


　後の先（ごのせん）　とは、立会いの際、相手より遅く反応したかのように見せながら
　　　　　　　　　　　　　　次の瞬間には自分に有利な体勢にしているというもの。



連勝の新記録も見えつつあった中、６３連勝でストップした際の白鵬の想い。

それ以前から、平常心で取組みに臨むための“ルーティン（流れ）”を大事にしていたにも関わらず

負けた取組みの前に、なぜそれが出来なかったのかとか・・・。

後の先　を実践するためには、体力（筋力）と技術はもちろんのこと

あえて「相手より遅れて動く」という恐怖も克服しなければならないという。

まさに、心技体　


もうひとつ興味深かったのは、“ルーティン（流れ）”からイメージする言葉を

どんどん出していくワークの場面。

部屋専属のカウンセラー（メンタルトレーナー）が、その１個１個を

ポストイットに書き、貼り付けた枚数１７０枚あまり。

その言葉のほとんどが、立会いに臨んでいる時の心構えだった。

それだけのキーワードが出る程の心構えを以って、恐怖と対峙してるんだな～。

実は、同じことをコーチングセッション（会話）の中で、よくクライアントさんと

やっています。

「その時、どんな感情や考えが湧いていた？」

確かに、一瞬の出来事でも、そこにはたっくさんの感情や考えがあるんですよね～。


白鵬ご本人も「“流れ”は簡単な動作の連続だけど、こんなに複雑ということなんだね」

というようなことを話していた。


うん　及ばずながらわかりますよ、白鵬関

  

個人コーチングのクライアントさんである“きぃちゃん”

彼女の企画・主催で今日ヴァイオリンとギターのコンサートがありました

会場は、とあるカトリック系学校の今年新しくできたばかりのチャペル

タイトルのお二人は、言わずと知れたアーティスト

そして、この会場は彼女きぃちゃんの母校でもある。

西日に映えて更に美しく、かつその荘厳さを現した２つのステンドグラスを上方に見ながら、

伝田氏の深くて緻密な演奏を聴く私たち聴衆は、きっとみんな同じ想いだったはず

「この音色、そしてこのロケーション　感性がみるみる満たされる。
　　なんて贅沢な時間を体験しているんだろう…　」



正隆氏のステージングは、主催者であるきぃちゃんの想いを汲んだサポートが随所に感じられ、

お客様、スタッフの方々もステキなご縁の方ばかり

演奏を聴きに行った私ですが、

　「人って素晴らしいなぁ～」

というのが、今日一番の感想になっちゃいました。

だって、やっぱり“人”だよね！


追伸：ピアノレッスン劣等生の私が、帰宅後思わず自宅練習＾＾；
　　　伝田氏＆正隆氏の音の魔法ですね！






  

今日参加してきました。
キャリアカウンセラー有資格者対象の講習でしたが、
仙台・宮城はもとより福島県や秋田県などから参加の方も多かった。

内容は、期待通り“現状”に即したもので
生徒達にどんなことを、どのように伝えるか、のヒント満載

生徒さん達が自分のキャリア形成を考えるキッカケ作り、モチベーションアップ
力になりたいです

だってみんなかわいい人生の後輩だから。

高校や大学での進路講演もシーズンに入ってきました。
来月の県立高校とＴＧ大学での講演、内容をパワーアップさせて臨みますぞっ

  

久しぶりのブログ更新です
すっかりご無沙汰しておりました～（深謝！）

この夏～秋は、娘の“ステージママ”業も忙しくしておりました
（単に、娘にくっついて一緒に楽しんでたイベントもありますが）

　８月　ジュニアオーケストラフェスティバル（新潟）
　　　新潟　初上陸！！　娘はリハ会場とホテルの往復、私とダンナは観光♪
　　　　
　９月　高校文化祭　私はＰＴＡブースでコーヒーの売り“娘”
　　　　暑い日だっただけに　「アイスコーヒーはないんですか？」の質問に心が折れそうになった

１０月　ジュニアオーケストラ定期演奏会
　　　　満員の聴衆に、活動への関心の高さを痛感。
　　　　娘本人は「２００小節以上、演奏なし」にカウントする大変さを実感したらしい

１１月　ピアノ発表会 http://ameblo.jp/pianoclassic/day-20101115.html
　　　　演奏者＝スタッフ　大人の方々に混じって、いろんな体験をさせていただいた。
　　　　ドレスアップして、ステージ用のメイクしての発表会は初体験　（写真）
　　　　終了後の打上げに臨む姿勢も大人だった彼女（娘）。だってまるで飲んでるみたいなノリ
　　　　母親ながら　「この人おもしろいヒトだなぁ」と感心しました。

　　　　それから「マンマ・ミーア」鑑賞
　　　　私は１回、彼女は昨日の千秋楽チケットも棚ボタでゲットして２回鑑賞。

あと何年、手元にいるのか…？
先日、とある“見える系”その筋の先生から、
　「娘さんは、外国にいくよ！　国は〇〇〇！　私にはっきり見せる（鑑定させる）くらいだから大したもんだ。」
　と予言されましたが、私も「やっぱりなぁ」と素直に納得。
　その国は、彼女が小学生の頃から「行く！」と決めてる所。

　はいはい、行ってくださいませ
　
　ひとつだけ気がかりが・・・
　娘が外国へ行った後、この人との会話って成り立つのかしら？と　夫を見つめる。

　私の当面のテーマは　子離れ　でしょうか？！