2009年04月27日
不安を感じさせる“脳のクセ”
そのクライアントさんは、セッションを始めほぼ10ヶ月。
行きつ戻りつしながらも行動してきているし、視点も別人のように
変化してきている・・・・のに、
先日のセッションでは、妙に自虐的。
私 「〇〇さんは今日やたらと自分に刃が向いてるね、今の自分が嫌なの?」
クラさん 「・・・嫌ではないです。むしろ良いです。」
「変化して来ているのが・・・なんか不安で・・・」
私 「じゃあ、その刃物は仕舞って、“不安”だけを見ていきませんかぁ?」
クラさん 「そうですねっ」
変化している自分に、自分の“脳”がついてこない
脳はある意味、保守的です。
これって「脳のクセ、習性」みたいですよ
こんな状況に陥って葛藤している あ・な・た
何の心配もいりませんよ〜 それ、フツウですから
(今回セッション内容をブログに掲載するにあたっては、クライアントご本人のご了解を得て
おります)
行きつ戻りつしながらも行動してきているし、視点も別人のように
変化してきている・・・・のに、
先日のセッションでは、妙に自虐的。
私 「〇〇さんは今日やたらと自分に刃が向いてるね、今の自分が嫌なの?」
クラさん 「・・・嫌ではないです。むしろ良いです。」
「変化して来ているのが・・・なんか不安で・・・」
私 「じゃあ、その刃物は仕舞って、“不安”だけを見ていきませんかぁ?」
クラさん 「そうですねっ」
変化している自分に、自分の“脳”がついてこない
脳はある意味、保守的です。
これって「脳のクセ、習性」みたいですよ
こんな状況に陥って葛藤している あ・な・た
何の心配もいりませんよ〜 それ、フツウですから
(今回セッション内容をブログに掲載するにあたっては、クライアントご本人のご了解を得て
おります)
Posted by 宍戸 美香 at 12:50│Comments(0)
│クライアントさんのこと